子供のメンタルを強くするために親がやってはいけないこと

子供のメンタルを強くするために親がやってはいけないこと コーチング
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ジュニアアスリートの親御さんから、「うちの子はメンタルが弱くて・・・」というようなご相談をたくさんいただきます。

試合などでのパフォーマンスを上げたり、自分を表現しなければならないような場面で自信が持てない、言いたいことが出てこない、緊張で体が動かなくなるなどはジュニア世代だけではなく、大人でも見られることです。

トップアスリートを目指すためには、メンタルを強く持つことは重要ですが、柔軟な子供時代の親とのかかわり方次第で強いメンタルを持つ子供に育てることが可能になります。

ここでは、メンタルの強いジュニアアスリートに育てるために親が関わり方で注意しないといけないことのアドバイスをしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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その目標や夢は誰のもの

ジュニアアスリートは将来的な目標を設定していることと思います。例えば、プロになりたい、〇〇の試合で優勝したいなど。

しかし、その目標がジュニアアスリートの本心ではないことも実は多いのです。こう言っておけば親が喜ぶだろう、こう言わなければ親が怒るなど、親の顔色をうかがって、目標設定をするのです。

子供の目標と思っていたものが、実は親の目標であることも少なくありません。

大前提として、今やっていることや目標は本心から子供が望んでいることなのかを知る必要があります。

スポーツを通じて何を目指したいのかをしっかりと話し合っておきましょう。プロやトップアスリートになることだけを良しとしない気持ちを親が持っていることが、子供の成長を阻害しない大事な要因と言えます。

子供の気持ちは良く変わるものです。そのことを踏まえて自分の夢を子供に押し付けないようにしましょう。

子供は親の所有物ではない

小学校の低学年ごろまでは子供の中での親の存在は絶対的なものであり、自身のロールモデルになっています。親の言うことを何の疑問も持たずに聞き入れ、素直に従います。

しかし、年齢が上がるにつれ世の中には親以外の存在が大きくなってきます。友人関係や先生との関係の中で様々な考え方に触れ、自分の考え方を持つようになってきます。

すると、親の言うことに対して口答えをしたり、素直に従わなくなったりということが増えてきます。

今まで自分の思い通りに動かせていた自分の子供が、自分の思い通りにならなくなる。本来であれば自立していく過程を喜ばしく思わなくてはいけないところですが、今まで一緒に練習に取り組み、自分の想いに答えてくれていた子供が自立し、自分から離れていくことに戸惑い、腹立たしく感じる親も多いのです。

子供を一人の人間として見れるか

このように、自立に向けて自分の思った通りに動いてくれない子供に対しては、一人の人間として見ていく必要があります。

間違っても、自分の思い通りにさせようとしたり、怒声や交換条件などで子供の意見をねじ伏せたりしてはいけません。その場は収まったように見えていても、自発的に動けない指示待ちや自身が持てない状況を作っていくことになることを覚えておきましょう。

親が心がけること

自立に向けた成長をしていく我が子に対して親としてどのように接していくのが良いのか。特に精神面での不安定な時期に親として心がけておくことをまとめました。

  • 自分とは違う個人であることを認める
  • 子供の行動を自分が変えられるとは思わない。変わるのは自分のほうだと考える。
  • 結果に一喜一憂せず、どんな時でも一番の理解者・応援者であるようにする。
  • 内面的な動機付けができるようにする。

基本的な考え方として、我が子であっても他人を変えることはできないということです。例えば、自分の奥さんや旦那さんが、上司が思い描く人間に自分のことを変えようとして、いろいろなことを言ってきたらどう思いますか。素直には従えないでしょう。

人は他人を変えることはできないのです。では、どのようなときに人は変われるかというと、自分自身で変わりたいと感じた時です。

そのように感じられるように対話やサポートをしていくことが、常にそばにいる親の重要な役割と言えます。

調子が悪い時や思うようにいかないときには本人が一番つらい思いをしています。結果はあくまでも結果であって、それまでの過程を大切に練習に励んでいくことができるようにしてく力をつけていくことが、ジュニアアスリートでは最も大事なことと言えるでしょう。

まとめ

メンタルを強く持ちトップアスリートを目指せる子供に育てるには、親とのかかわり方が重要なポイントになります。

メンタルの強いジュニアアスリートに育てるために親の関わり方でを見直してみてください。

 

 

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