GWのジュニアアスリートの過ごし方

GWの我が家のジュニアアスリートの過ごし方 コーチング
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こんにちは。ジュニアアスリートメンタルコーチの沙奏(かなで)です。

ゴールデンワークも序盤を過ぎ、いよいよ令和の時代が始まりました。子供たちは10連休をどのようにお過ごしでしょうか。

ジュニアアスリートのいる家庭にとっては休みの日のほうが忙しいのではないでしょうか。

疲労が蓄積するとパフォーマンスが下がるので悩ましいところで、いかに上手に休息をとるのかも大事になります。

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10連休の過ごし方

我が家のアマチュアゴルファーは4/28~5/10まで13日連続ラウンドです。プロでも休息日を作ると思うのですが、レッスンコーチの合宿と部活の合宿、試合の練習ラウンド、試合と盛りだくさんの内容。どうしても調整がつけられずで、休みなしの強化期間になってしまいました。

親の私は合宿の送り迎え、練習ラウンドの付き添い、試合の送迎・待機、その合間にはお仕事です。

なかなかハードな内容ですが、どこのご家庭も同じような状況ですかね。

サッカーや野球などではお茶当番などもあり、親の負担の大きいスポーツもありますよね。連休明けに親が疲れてしまわないように、適度な休息をとりながら頑張りましょう。

ジュニアアスリートのコンディショニング

我が家では、何年もこのように休みになると体に大きな負担がかかるスケジュールになってしまうことが続いていて、子供の疲労の回復には非常に気を遣っています。気だけではなくお金も使っています。

以前はスポーツ整体で体のゆがみを直していただいたり、筋肉の硬直を取ってもらったりしていたのですが、保険診療ではないので1回あたり8,000円くらい。これを毎週となると金銭的に正直大変でした数ので、数か月で辞めてしまいました。

わざわざ、車で送っていかなければいけないというところで、仕事との兼ね合いもつきにくく、継続できませんでした。

代わりに取り入れたのが、家でできるリラクゼーショングッズです。ストレッチポールやストレッチのDVD、ぶら下がり健康器など良さそうなものはたくさん買いましたけど、あまり活用していないような気がします。

そのなかでも、ストレッチポールは体がゆがみやすいゴルフなどのスポーツをされている人にはいいと思いますよ。試合の遠征会場や合宿などに持ってきている人も見かけます。

少し硬いのですが、そこが効果を出すにはいいところなのでしょうね。基本寝ているだけなので、気軽にできるのがいいと思います。好きな曲をかけながらゴロゴロという感じで・・・

体を酷使した後の休息は重要

その他、体を休めるために効果的な方法としては、入浴と睡眠が挙げられると思います。

入浴はぬるめのお湯(40度くらい)にゆっくり浸かって副交感神経を優位にすることでリラックス効果と、疲労回復効果が見られます。30分程度の入浴が良いのと、寝る直前や食事の直後は避けたほうが良いので、スケジュールを立てるのが大変ではあります。

入浴ー食事ー団らんー就寝というような感じですね。食後は眠気に負けていることもあります。

うちの子は睡眠重視で、とにかくよく寝ます。普段は6時ごろに起床しますが、試合の日などは朝は4時ごろに起きることが多くなります。本来であれば、同じ時間の起床が好ましいのですが、なかなかうまくいきませんね。

熟睡できるように気を付けているのが、マットレスです。様々なアスリート用のマットレスが販売されており、いろいろ試してみた結果一番しっくりきたと言っているのが、ビブラート1 です。

耐圧の分散され加減が一番心地良いそうです。疲れているときは何でも良く眠れそうな気がするのですが、朝起きた時の感じが全く違うそうです。

自分の体に合ったのもを見つけることは、アスリートにとっては必要なスキルなのかもしれません。

 

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